ソニーが生み出した未来の腕時計 wena と、MONOCOがコラボレーションしたモデル『MONOCO × wena』をカトレヤトウキョウがデザインしました。

スマートフォンと連携し、様々な機能が利用できる時計です。
9月下旬の発売に先立ち、100本限定で先行予約注文がスタート。

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美しいアナログ時計に未来のテクノロジーが隠されたwena。いいデザインとは、無駄な要素が削られ、本質的な価値が大切にされているからこそ、長く愛用できるもの。wenaとMONOCOの共通の価値観である『Less is more』というコンセプトのもと、他にはない美しいアナログ時計を追求しました。

美しいアナログ時計の佇まい。開発当初から「テクノロジーを隠す」というソニーのこだわりを、『Less is more(少ないほど、豊かである)』というコンセプトのもと表現しました。

一見、スケルトンムーブメントに見えるフェイスには、極めて高い精度で噛み合った歯車を表現。塗りムラが出ないよう、何度も試行錯誤し、複雑な塗装にも関わらず、美しい色の重なりを実現。また長針・短針・秒針にも、他の時計にはない色を入れ、遊び心をプラスしながらも、暗い場所での文字盤の見えづらさも解消。カレンダーの背景色も、真っ黒では数字が見にくいため、全体のバランスを考えてグレーを選択。細部の細部まで配慮したシチズンの時計への“思いやり”は、長年の経験と感覚があってこそのものです。

フェイス裏面には、コンセプトである『Less is more』。「少ないほど、豊かである」という意味のこの言葉は、「ついつい足して考えがちなところ、たまには引いてみよう」、「引くことで本質が見え、より伝わる」という大切な価値をいつも思い出させてくれます。限定数量の場合、シリアルナンバーが一般的ですが、順番をつけるのではなく『Less is more』という共通の価値観をこの時計のオーナーである100名と共有するという意味をこめて『000/100』と刻印。

デザインは、予てからMONOCOのクリエイティブを担当してきた「CATTLEYA TOKYO(カトレヤトウキョウ)」が担当。舘鼻則孝氏のインスタレーションや映像、Radio Fish の名前を世に広めた「PERFECT HUMAN」のクリエイティブディレクションなどを手がける、ファッション・音楽・現代美術の分野に特化したクリエイティブスタジオです。今までの時計では見たことのないフェイスデザインは、シンプルかつ斬新、なおかつ親しみが持てる、彼ららしいクリエイティブに仕上がりました。

特設ページ:https://monoco.jp/brand/monoco-meets-sony-wena
wena オフィシャルサイト:http://news.wena.jp/entry/2017/08/04/140559